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選挙結果が公表され、
それとなく、クリスマスが始まっている。
このまま、成り行きに任せたまま、
選挙結果を受け入れるのだろう。
ニカラグアで将来のことを考えて実行する層は
何%ぐらいいるのだろう。
多分、ニカラグア人に将来のことを聞くと
1時間ぐらい話してくれるだろう。
だが、実行することは少ないように
思える。
マナグアで
統一地方選挙の祝賀会が開催された。
場所は、ホテルプリンセスの前、
音楽ライブバンドがあり、
まるで、ロックのコンサート会場のようだ。
選挙は祭りごとのようだ。
祭りの後は、厳しい経済の現実が
待ち構えている。
選挙管理委員会が
統一地方選挙の最終結果を発表した。
結果は、現政権の勝利。
町中がお祭り騒ぎとなっている。
このまま野党は鞘を収めるのだろうか。
ニカラグアに関わらず、ラテンアメリカに
来て思うのは、
現地の人のしゃべる量、語彙
ほっておいたら2時間ぐらい
ずっとしゃべるのではないかと
思うくらいだ。
もし、ラテンの人からしゃべりを取ってしまったら
大きな悲しみに陥ってしまうに違いない。
比較で日本人は、逆にあまりにも
しゃべらな過ぎな感じがする。
与党と野党が対立している。
選挙管理委員会は囲まれてしまった。
主要な四つ角は与党によって占拠されて
しまった。
まるで、陣取り合戦のようだ。
今は21世紀ですよね。
戦国時代ではないですよね。
全国地方統一地方選挙から1週間が
経過した。
未だに与党と野党のにらみ合いが
続いている。
昨日はレオン市で対立があった。
どちらも石の投げ合いをしている。
選挙後の紛争ということで
マナグアの街は騒がしい。
選挙の計算で不正が行われたという
が、そもそも、市長を選挙する
ために自転車や日常品の
配布が行われて誰も取り締まらない
こと自体が問題である。
1日1ドル以下の人が自転車を
もらったら、もらった人に投票する
のが筋ですね。
選挙管理委員会は
民主的な選挙を目指すとしていますが、
自転車配布の問題は手付かずだ。
ニカラグアで選挙がありました。
選挙結果は、まだ出ていませんが、
首都マナグアでは、選挙結果を
めぐって紛争が起きています。
石の投げ合いがありました。
この国の民主主義はいつ来るのだろうか?