2008年11月23日日曜日

ニカラグアで将来のことを考える→実行する層は何%いるか?

選挙結果が公表され、
それとなく、クリスマスが始まっている。

このまま、成り行きに任せたまま、
選挙結果を受け入れるのだろう。

ニカラグアで将来のことを考えて実行する層は
何%ぐらいいるのだろう。

多分、ニカラグア人に将来のことを聞くと
1時間ぐらい話してくれるだろう。

だが、実行することは少ないように
思える。

2008年11月22日土曜日

選挙祝賀会

マナグアで

統一地方選挙の祝賀会が開催された。

場所は、ホテルプリンセスの前、

音楽ライブバンドがあり、

まるで、ロックのコンサート会場のようだ。

選挙は祭りごとのようだ。

祭りの後は、厳しい経済の現実が

待ち構えている。

2008年11月21日金曜日

選挙結果

選挙管理委員会が

統一地方選挙の最終結果を発表した。

結果は、現政権の勝利。

町中がお祭り騒ぎとなっている。

このまま野党は鞘を収めるのだろうか。

2008年11月20日木曜日

しゃべり過ぎる

ニカラグアに関わらず、ラテンアメリカに
来て思うのは、

現地の人のしゃべる量、語彙

ほっておいたら2時間ぐらい
ずっとしゃべるのではないかと
思うくらいだ。

もし、ラテンの人からしゃべりを取ってしまったら
大きな悲しみに陥ってしまうに違いない。

比較で日本人は、逆にあまりにも
しゃべらな過ぎな感じがする。

2008年11月19日水曜日

選挙その後2

与党と野党が対立している。

選挙管理委員会は囲まれてしまった。

主要な四つ角は与党によって占拠されて
しまった。

まるで、陣取り合戦のようだ。

今は21世紀ですよね。

戦国時代ではないですよね。

2008年11月18日火曜日

選挙その後

全国地方統一地方選挙から1週間が
経過した。


未だに与党と野党のにらみ合いが
続いている。

昨日はレオン市で対立があった。

どちらも石の投げ合いをしている。

2008年11月12日水曜日

紛争なのか?

選挙後の紛争ということで
マナグアの街は騒がしい。

選挙の計算で不正が行われたという
が、そもそも、市長を選挙する
ために自転車や日常品の
配布が行われて誰も取り締まらない
こと自体が問題である。

1日1ドル以下の人が自転車を
もらったら、もらった人に投票する
のが筋ですね。

選挙管理委員会は
民主的な選挙を目指すとしていますが、
自転車配布の問題は手付かずだ。

2008年11月11日火曜日

地方自治体選挙

ニカラグアで選挙がありました。
選挙結果は、まだ出ていませんが、
首都マナグアでは、選挙結果を
めぐって紛争が起きています。

石の投げ合いがありました。

この国の民主主義はいつ来るのだろうか?

2008年10月22日水曜日

マナグアに到着

ニカラグアの首都マナグアに来ています。

日本は、秋で秋刀魚のおいしい季節だなと
思いながら、

ここ、ニカラグアでは、

ガジョピント(赤飯)を食べています。

ニカラグアの郷土料理です。

毎日、ガジョピントを食べると

デブになります。

なぜか? 

ガジョピントは赤飯ですが、

大量に油が含まれているためです。

痩せている人はガジョピントを食べると
間違いなく、デブになれます。

2008年6月17日火曜日

祭り、祭り、祭り

なぜ、こんなに祭りばかり多いのか、
ここボリビアのスクレに来て思う。

5月25日のスクレの日、街を上げての大学カーニバル、
自動車レース、チョコレートフェスティバル、

年間の行事が終わったと思ったら、

ストライキ、道路封鎖、教師のデモ行進、

ストライキでさえ、祭りの一部に思えてくる。

政治は、政(まつりごと)
と言い換えることができるかもしれない。

これだけ、市役所が祭りに絡んできて、
予算を消化しているだから、

その一部を学校建設に回して欲しい。

2008年4月16日水曜日

酸素が多くなるとヒトはどうなるか?

首都ラパスから、サイト地のあるスクレ市に移動しました。

高さが3700mから2700mと移動しました。

2700mでも十分高い訳ですが、

まず、
持ってきたペットボトルが気圧の関係で

ペッシャンコになりました。

あと、

6時間以上連続して寝ることができます。
(ラパスでは、3時間ぐらいの睡眠でした。
浅い眠りですね。)

夕方の疲れがない。
(ラパスでは、夕方5時を過ぎると
白旗を上げたくなります。)

走っても息が切れない。
(ラパスでは、階段を昇るとドキドキします。
心拍数が90ぐらいありました。)

次の行動計画が立てられます。
(ラパスでは、先の先を考えようと
すると頭がフリーズした状態になります。)

計算能力が高くなります。
(ラパスでは、九九の掛け算が遅い。)

といろんな変化がありました。

ラパスでは、生死をさまよっていた
訳です。

逆にいえば、酸素が多い生活をすると
ヒトのパフォーマンスが上がるという
ことになりますが、

また、酸素が多くなったら多くなったで、

その分
お酒を飲んで盛り上がってしまうのだろうな。

とヒトのサガを考えてみるのでした。

2008年4月14日月曜日

幸せのバロメーター

今日、久し振りにボリビアの友達の家に遊びに行った。

久し振りの訪問であったので、「ひゃー!びっくりした。」
と歓迎された。

2年前に大変お世話になった家族だ。
この間、高校生だった女の子が結婚して、
子供が生まれていた。

みんな楽しそうである。こちらも元気になってきた。

よく見ると この友達の家族は、タッキーみたいに
口角が上がっている。

口角が上がっているとみんな楽しそうに見える。

もしかすると口角の角度が幸せのバロメーター
かもしれないと思った。

2008年4月13日日曜日

南米ボリビアの首都ラパスに到着した。

南米ボリビアの首都ラパスに到着しました。
空港の標高が4,000Mと富士山よりも
高い。

持ってきたi-podがいきなり、
シャカシャカの音から
ジャリジャリの音へ
故障しました。
持ってきたお菓子の袋が
パンパンになりました。

高山病にならないように
ゆっくり歩きます。